メモ帳

音楽とか本とか考えたこととか。

船に乗れ!

船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)

高校の音楽科でチェロを弾く津島サトルが主人公。

音楽、哲学、芸術、青春…いろんなものが絡んで鮮やかに展開していく。

哲学とか音楽の歴史に明るくないので難しいところは読み飛ばしたりしたけど、全体的にはとても美しくて痛々しくてどうしようもなかった。

特に演奏のシーンは「合奏」をした事がある人には特に「ああ」となるんではないかなあと思った。

つい最近、楽器を弾くことを辞めた私にはヒリヒリとする部分の多い作品。

あと、サトルが本当に思春期特有の見てて恥ずかしくて痛々しいことを本気で考えてやってるところが「うっ」てなった。



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